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2019 夏、日本デビュー! フォトジェニックで長く使えるhöfats(フォーファッツ)BBQシリーズ


これを持っていたら一目置かれる? 世界中からの熱い視線を独り占め。

いよいよ梅雨入り、ジメジメとした季節ですね。でも、わずかな晴れ間を惜しんで外に出てBBQやキャンプ、という方も多いのでは。

ウェブサイトなどでも触れていますが、2019夏の新商品、Höfats BBQシリーズがこれからの時期にぴったり!なので、今回のニュースレターでもご紹介させていただきます。ぜひ最後までお付き合いください!

Höfatsは、ドイツ生まれのBBQブランド。アイアンドッグのBURUNNER社と同じ、バイエルン州に本社を構えます。この地方の特色なのでしょうか、「遊び、楽しむ心」が溢れるデザインが特長です。写真を見ての通り、機能的でありながらカッコよくてオシャレでしょう? 展示会では世界中のバイヤーから注目を集めていました。日本の有名ショップのバイヤーさんも実は狙っていた、なんて話も。

 
 




注目の素材、コールテン鋼でできたグリル

ともあれ、ここではちょっと特長的はHöfatsのBBQグリルの素材について詳しくご紹介したいと思います。

今回入荷のBBQグリルは3種類ありますが、そのうちのTRIPLE、BEER BOXというモデルには、コールテン鋼という素材が使われています。建築関係の方ならばご存知の方もいらっしゃると思いますが、コールテン鋼とは耐候性鋼とも呼ばれ、表面に保護性の錆が形成さるように設計されています。この保護性の錆は非常に緻密で、腐食が内部に進んでいかないという特性があります。そのため、ラッカーなどで塗装をしなくても、天然のコーティングが施されるので、メンテナンス性が良いだけでなく、耐久性が高く環境にも優しい素材だと言えるのです。実際、建築の分野でも使われることが増えてきたことでも分かるように、各方面で注目の素材です。

 




変化を楽しむ。Patina(保護性錆)の魅力

コールテン鋼のもう一つの魅力は、「生きている」こと。使い始めには錆のない、プレーンな状態ですが、火を焚いたり、風雨の影響を受けたりして時が経つとだんだんと美しい錆が現れて素材を覆っていきます。いわば、育てていく、そんな楽しみを得られるのもHöfatsグリルの魅力です。世界に一つだけの、貴方だけのグリルになるのです。

このため、höfatsのTRIPLEとBEER BOXには、お届け時にすでに保護性の錆が出ていることもありますが、これはコールテン鋼の特性です。ぜひ、「楽しんで」変化を見守りながら、長くご愛用いただきたいと思います。

このコールテン鋼は、オランダの大型グリル、OFYR(オフィア)にも使用されています。環境に配慮したコンセプトの製品は、やはりBBQ界でもトレンドになってきているようです。












左:TRPLE お届け時の状態。黒く、艶のある表面。





        下:火を焚いたり、外気にさらされることで雰囲気のあるPatina(保護性錆)が現れる。
 



>>Höfats TRIPLE のご購入は → こちら



こんなアイデア今までなかった! 楽しさ広がる、アウトドアシーン

シリーズの中で一番コンパクトな、BEER BOX。ビールケースがファイヤーピットに、さらにグリルも付けてBBQにも、という驚きのアイデアが形になったアイテムです。

実はスタッフの間でも一番人気で、普段はビールだけでなく焚き付けも入れたり・・・、なんていうアイデアも。写真のようにビールを詰めたボックスをバイクに積んでキャンプなんて楽しそうですね。

 


>>Höfats BEER BOX の購入は → こちら



ぜひ、貴方のスタイルで、火のある暮らし with Höfatsを満喫してください!